社長ブログ

自然素材の塗り壁の割れの補修方法でやってはいけない事

今日は塗り壁などの補修方法について少しお話をさせていただきます。

家の内装にこだわり、塗り壁を使っている人も世の中にたくさんいると思いますが、珪藻土や漆喰などで特に漆喰では塗り厚も珪藻土に比べ薄い為、建物が台風や地震等で動いたときに下地材の継ぎ目にあたる部分がよく割れたりします。

ここでまず、塗り壁を家の中に塗りたい場合は、
『後々必ず割れる』と思って使わないと後でストレスになると思います。

そして漆喰の場合には平滑に仕上げる事も多く、
割れたときに目立つと言うデメリットもあります。

私はあまりオススメしておりません。

それよりは珪藻土での薄塗り仕様ではなく、
ある程度の厚みを持たせて塗った方が割れにくいですし、割れたとしても目立ちにくいですね。

こういった塗り壁の場合には塗り方や材料の厚みなどによっても雰囲気が大きく変わりますので、できれば工事する日に朝から現場に行き、現場で試し塗りなどをしてもらった方がイメージ違いになりにくいでしょう。

そして、割れた場合の補修ですが水をかけると少し柔らかくなったりするものが多いですが
割れている部分に水など吹きかけると水の痕が残ってしまいますのでオススメではありません。

こういった時の補修で一番気になりにくいのが私の補修方法ですが、割れている部分をできるだけ小さく爪などで軽くこすり割れている隙間を埋める。

これが私が長年いろいろと試してきて一番補修の痕がわかりにくい方法です。

皆さんも試してみてください。

塗り壁の場合は窓枠のまわりや出隅、入隅、下地のジョイント部分、天井のジョイント部分、吹き抜けの1階と2階の間の水平部分等で割れが出やすいですね。

下地の相談をしっかりとされることをお勧めします!