備えあれば憂いなし ！！～救急箱を作ろう

まだまだ厳しい暑さが続く残暑！

この季節はお散歩も朝早い時間や日が暮れる頃しか出られませんね。特に暑さに弱いわんちゃんの場合、夜にならないとお散歩に出られない方もいるのでは？たまには昼間、冷房の効いたカフェ等に行ったり、水辺で遊んだり、お互いの気分転換も兼ねてうまく暑い夏場のわんちゃんライフを楽しんでください。

もちろん、虫よけ対策や熱中症対策は怠りなく！

そこで今回は「愛犬用の救急箱」を作る提案です。

わんちゃん救急箱に備えたいもの

■体温計・・・・人用でも代用可能です。
■脱脂綿やガーゼ
■絆創膏・・・・大きさ違いで数種類。
※実は、怪我した時の応急手当に使用するには、女性理ナプキンが一番。薬を塗った個所に当てても、止血に使っても、患部に貼り付くことなく衛生的です。

■包帯・・・・サポーター代わりにも使用可能です
が、最近は犬用サポーターもたくさんあります。
■消毒薬・・・・人用イソジンなどで代用可能。
■精製食塩水・・・・やはり消毒用ですが、目や耳、口回りなどデリケートな部分の消毒に。
■綿棒/ピンセット/はさみ/爪切り/スポイトなど。

■保冷剤・・・・この季節には何かと便利。
■薬類・・・・獣医さんからもらうフィラリアなどの予
防薬はもちろん、普段飲んでいる薬や目薬なども、全部ひとまとめにしておくと仕舞い忘れもありません。

■獣医の診察券と連絡先・・・・ついでに夜間診
療の救急病院などの連絡先と診療や病歴など
の記録及びワクチン証明書。

以上です。