ecoおそうじ術〜その⑦アルコールをつかったお掃除方法
今回は「アルコールをつかったお掃除方法」です!
アルコールには身のまわりのものを広く除菌することができます。
また、揮発性が高いので、水を嫌う場所でのお掃除に大変有効です。
コロナの影響で除菌アルコールはこれまで以上に身近なものとなり、
一時かなりの品薄でしたが、
もうだいぶと解消されてきてる様子です。
商品があるうちに少しはストック必要ですね。
では早速。
#基本的な使い方
消毒用エタノールを水に溶かして水に溶かし、薄めた状態でお掃除に使います。
#アルコール水の作り方
水110mlに対して消毒用エタノールを90ml溶かします。
これで濃度35%のアルコール水ができます。
※アルコール水はボトルでも保管が可能ですが、2~3ヶ月を目安に使い切りましょう。
#アルコールQ&A
Q.使っては行けない場所は?
→A.引火性があるので、火の近くでは使用できません。
Q.素手で使っても大丈夫?
→A.石鹸で手肌の汚れをおとしてからなら、そのまま使っても大丈夫です。
ただ、使いすぎると手が荒れるのでご注意ください。
Q.使うときに気をつける点は?
→A.揮発性が高いので、使用する際はしっかりと換気してください。
では次回は「アルコール水実践編」です。
これまでのecoおそうじ術はこちらから♪
その①入門編→コチラ
その②基本編→コチラ
その③さらに使える重曹とその効果→コチラ
その④クエン酸→コチラ
その⑤クエン酸実践編→コチラ