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ecoおそうじ術~その①入門編

不要不急の外出は避けなければいけない日々、
街中を歩いてる人も少なく、
連休もどこへも行けない状況ですね。。
 
であればこの際、年末の大掃除を前倒しにして
年末のミッションを軽くしませんか?!
 
というわけで、何回かにわけて
ここでは合成洗剤を一切使わない『ecoおそうじ術』をお伝えしていこうと思います。
 
 

 
 
もちろん、もう実践されてる方もいらっしゃると思いますが、
おうちを見直す意味でも気軽に読んでいただけたらと思います。
 
 
では早速。

といっても今日はいきなりそうじ方法ではなくて
入門編:「ecoおそうじとはなんぞや?」です。
 
ecoおそうじとは、
重曹やクエン酸など、もともと自然界に存在する素材を使って掃除することです。
これらは環境にやさしく、かつ手肌に触れても安心です。
 
ただ、環境にやさしい=合成洗剤より洗浄力が弱いのでは?と
心配される方もいらっしゃるでしょう。
 
確かに全ての汚れにおいて万能というわけではありません。
 
こちらでは、
①重曹
②クエン酸
③アルコール
④過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)
 
以上の4種類を使い、それぞれの特性に合う汚れに使い分けていけば
たいていの汚れは落ちます!
 
エコな上にメリットいっぱいのecoおそうじ。
ご自身のライフスタイルに合う活用方法を見つけてみてください。
 
 
おそうじの基本グッズとしては以下です。
100均でほぼ揃いそうです。
 
①パウダーボトル
 
 粉末の洗剤を保管したり、直接かけてこすったりして汚れを取ります。
 直接かけることを考えると、はちみつのボトルような形もいいですね  
 
②スプレーボトル
 
 洗剤を水に溶かしてスプレーして磨いたり、こすったりして汚れをとります。
 
 
③ブラシ・細いブラシ
④サンドペーパー
⑤手ほうき・ちりとり
⑥デッキブラシ
⑦マイクロファイバークロス
 一般的な雑巾よりも、極細の化学繊維で作られているので細かいゴミも取りこぼさず、
 毛羽もつきにくい
⑧スクイージー
 
 窓ガラスの掃除にもってこいの道具。水分や汚れをきれいに拭き取ります。
⑨割りばし
 サッシの隅やタイルの目地など、細かいところをそうじするのに使います。
⑩キッチンペーパー
⑪ラップ
⑫アクリルたわし
⑬綿棒
 
などなど。
場所によって使い分けてすっきりきれいを目指しましょう!
 
次回は重曹の性質と使い方です。
 
 
shimaoka