桝田工務店を知る桝田工務店独自の資金計画提案

資金計画

一般の資金計画の
ワンランク上の
資金計画コンサルティング

営業マンに言われるがままにしてはいけない4つの行動

  • ①頭金を積んではいけません。
  • ②繰上げ返済をしてはいけません。
  • ③変動金利で住宅ローン返済を考えてはいけません。
  • ④オススメの銀行で組んではいけません。

住宅ローンを組む際、組み方ひとつで時には数百万も得する場合と、損する場合があります。
他人まかせにせず、自ら学ぶことも必要です。

例えば、3,500万円の家を3,500万円で購入している方は、キャッシュで支払える方のみでほとんどいません。
ほとんどの方が住宅ローンを利用しています。
例えば住宅ローンを3,500万円で組んだ時に、10%で組む場合と20%で組む場合を比較してみると、

A. 金利10%で 35年返済の場合 
⇒ 返済総額 約4,149万円
B. 金利20%で 35年返済の場合 
⇒ 返済総額 約4,869万円

金利わずか10%の違いで
約720万円の差がでます!

このように、住宅ローンとは金利のかたまりなのです。
ですから、住宅ローンを考える時に、金利を甘く見ては大損してしまうわけです。

ただし、金利も、低ければよいというわけではありません。
手持ちの資金や、様々な環境に応じて最も低い金利で借りると損をする場合もありますので、充分な注意が必要です。

また、よく住宅会社の営業マンが住宅ローンの話をする際に、変動金利 0.5%と固定金利1.0%では「金利が低いですから変動金利の方がお得ですよ」と言う人がおられますが、これは実は大きな間違いなのです。

なぜなら、「固定金利」と「変動金利」とは、「1万円」と「1m」を比較していることと同様で、単位の違うものを比較している様なものなのです。

住宅ローンを選ぶときに必要なことは、現在の金利を「点」で見るのではなく、住宅ローンというものは、20~35年くらいの長期で組む方が多いわけですから、この長期間においての金利の流れを読んだ上、決定しなければなりません。

ローンを組む時に、必ずしなければいけない事は、
「生命保険の見直し」

生命保険の見直しをします、と生命保険会社の営業マンに言われて見直した時、本当に良い保険を勧められてないのが大半です。

御夫婦2人、お子様2人の家庭であれば、月々15,000円以上支払っておられる方は、支払い過ぎている場合がありますので、注意してください。
住宅ローンを考える時に、ローンだけでなく、生命保険の見直しも、必ず必要です。
ただし、今払ってる保険料をただ下げるのではなく、内容をどう充実させながら、保険料を下げるかが重要です。

住宅ローンを計画する際、本を開けば必ずと言ってもいいほど『頭金を積みなさい』『繰上げ返済をしなさい』と記載がありますが、これらは、本当は絶対にしてはいけないのです。

こんなお悩み、ございませんか?

「現在、10万円の家賃を支払ってるから、これからの住宅ローンの返済額は同額くらいなら大丈夫かな?」
「そんなに贅沢してないのに、なんでお金が貯まらないのだろう?」
「今まで以上の貯蓄が出来て、無理のない住宅ローンを組むには・・・?」
4,000種類以上あるといわれている 住宅ローンの中で、どれを選べばいいの?」

・・・そんなお悩みに、全てお答えします。

弊社では、家の素材・デザイン・その他こだわり等以外に、こういった資金計画及び生涯設計も含めたご提案をすることが、『縁』というものによって家づくりをさせて頂いた方への恩返しと考えており、お施主様方の生涯設計を含めた、失敗しない家づくりをご提案していくことをモットーとしております。

これらをご理解して頂く為、弊社では定期的に資金計画セミナーを開催しております。
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