MASUDA YOSHIMASA

最近外断熱が注目されなくなった理由

こんばんは。

 

近年外断熱と言う言葉が業界の中で聞かなくなりましたが

その理由について私独自の解釈でお話をしていきたいと思います。

 

まず外断熱という工法は今から15年~20年前に

外断熱で他社と差別化しましょうというトークが業界の中に数多く出回っていました。

私の会社にも当時毎週そんなトークのチラシがFAXされてきていました。

 

現在では外断熱をしなくても暖かい家を造ることができることに多くの方が気づいたのでしょうね。

実際に私たちも外断熱の家を造ってきましたが実際には暖かさは変わりません。

 

変わらないのに何百万円も費用をかけるのかおすすめしておりませんがどうしても

外断熱で家を造りたいという人もいましたからそういった方には外断熱で家を

つくってきましたがよく魔法瓶と言われますが、これも間違った知識です。

 

外断熱工法は魔法瓶ではなく隙間はありますし断熱欠損している部分もあります。

しかしこの施工についての話は多くの設計士が知識として持っていないのには驚かされます。

私も様々な工務店で技術指導をしてきましたが

外断熱の欠損部分を答えられた設計士は一人もいないのにはびっくりしました。

 

だから魔法瓶と言うトークに騙されるのです。

外断熱は付加断熱として断熱等級7を取得するのには必要ではありますが、

暖かい家を造るには断熱だけでは暖かい家は造れないと言ってきています。

断熱+気密のセットで考えないと本当に暖かい家は造れません。

 

残念ながら外断熱で家を造っても内断熱の家と体感できるかと言えば

わかりません。

 

何のために外断熱の家を造るのか?

考えてみてください。

暖かい家ができるのでは?と考えている方は

外断熱で家を造る必要はないですね。

 

内断熱でも暖かい家は造れるので!

この外断熱離れは

YouTubeや様々な情報を簡単に手に入れる時代になってきましたので

家を建てる人が賢くなってきたという事でしょうね。

 

外断熱信者のような人がいればご相談ください。

脱会させれると思います。笑