MASUDA YOSHIMASA

鉄骨造のメリットとデメリット!鉄骨造がダメな理由

こんばんは。

家づくり時に鉄骨造で考えられている人も多いのではないでしょうか。

木造よりも鉄骨造の方が強いと思っている人も多いのかもしれませんが

現在ではこんなことはありません、

木造でも安定して強度を持たせることは可能です。

近年で言えば木造と鉄骨造どっちがおすすめかと言えば断然木造ですね。もちろん

鉄骨造のメリットはあります。

桝田工務店では重量鉄骨造で家を造ることも得意にしております。

鉄骨造は

木造よりも大空間が造りやすかったり将来家族構成や間取りを変えたいときに

変えやすいなどがあります。

ただしハウスメーカーの中でも木造のようにこの壁は抜く事ができませんと言ったように

耐力壁と言われるような壁がある鉄骨造もありますのでこういった場合は鉄骨造のメリットを主張しにくいですね。

そして現在の時代において最大の鉄骨造のデメリットを

お伝えしますとそれは断熱性と 気密性です。

詳しい理由はYouTubeなどでもアップしていますのでご覧ください。

 

大手のハウスメーカを見ていただいても鉄骨造で

断熱等級7の最高等級を謳っている会社はなかなかないですよね。

そして気密性を高めるためには最も難しい構造とも言えます。

大手のハウスメーカーで鉄骨造の会社で気密性を謳っている会社はまずないですね。

C値と言われる気密性を表す数字も一般には表記していないですね。

おおよそで言っている会社はあっても2.0前後が多いですね。

弊社では最も気密性の高い建て物は0.2以下ですから大手のハウスメーカーの気密性の10倍

の気密性です。そして価格も低いわけですし、性能が全く違います。

 

大手のコマーシャルを見ていると暖かい家みたいなことを言っていますが

実際はどうなのでしょうか?

よくハウスメーカーを評価しているユーチューバーが言うように

残念ですが暖かくないでしょうね。

だから全館空調などを入れて機械に頼る暖かいさを提案するのでしょうね。