MASUDA YOSHIMASA

家の契約をする前に絶対確認することとは?

家づくりについて家づくりの工法・設計

こんばんは。

 

家づくりを考えるときにまず会社を決める必要がありますが

その中で私も家づくりセミナーを25年ほどやっていますが

その中でいろいろな相談を受けてきました。

注文住宅で家を造るときに、打ち合わせを

営業マンとやるのか?

設計士とやるのか?

コーデネーターとやるのか?

こんな選択があると思います。

 

大手のハウスメーカーですら営業マンがプランニングをしている会社も多いですから

ハウスメーカー=注文住宅のイメージが強いと思いますが

注文住宅の設計を営業マンがやっていることに

私が家を建てる人なら疑問を感じてしまいます。

ですがこの業界多いのが現実的です。

契約してからは設計士が出てくる会社もあれば営業マンが引き続き打ち合わせをする場合もあります。

 

営業マンは仕事を取ることが仕事です。

そこにはノルマと言うものがあります。

営業マンにとってはこのノルマの達成が営業成績につながり

給料にも反映されます。

 

仕事を取ることが仕事の人に設計をしてもらうって時の問題になることは

面倒なことは避けていくという流れです。

 

現在家を建てるときにはこだわりのある方が多いですよね。

インスタやYouTube等から情報を集めて、営業マンにこういった事がやりたいんだけど

と言ったときにどういう対応になるかは想像の通りです。

 

家づくりをするときには最終的には誰と打ち合わせを行うのかは契約前に

確認することが重要なポイントですね。

 

皆さんが納得した上で家づくりを進めていくことが後悔のない家づくりになります。

 

詳しくはYoutubeでお話ししております。↓