MASUDA YOSHIMASA

上棟式御礼と私の家

こんにちは

先日も上棟式がいくつかありましたが

せっかくのお祝いの式に

体調崩してしまい、参加できなかった現場もあり

申し訳ありませんでした。

 

皆様いろいろとお気遣いをいただきましてありがとうございました。

 

引き続き完成時に喜んでいただけるよう努めてまいります。

 

上棟と言えば骨組みができ、お施主様自身、建物を実感できる最初の場面かもしれないですね。

 

小さな子供さんがおられるご家庭では子供さんにとっても不思議な感覚で現場におられるのではないかと思います。

私は中学に入った時に暗い旗竿地の家から明るい家に引っ越しをしましたが

あの時の記憶がしっかりと残っています。

 

以前の暗いじめじめとした家にいるときは家族の喧嘩も絶えなかったですが

明るい家に引っ越しをして気分も明るくなり

喧嘩も少なくなったのを記憶しています。

 

家の明るさは家族全員の気持ちも変えてくれるので

大阪の狭小地や変形地であっても明るい家づくりを目指し

快適な空間をお施主様に提案提供できるように

今後も設計に力を入れていきます。

 

家づくりの快適さなどご不安な方は遠慮なくご相談ください。