MASUDA YOSHIMASA

建築価格高騰が止まらない!更に金利も上昇に止まらない時に知っておくこととは?

住宅ローン

こんばんは

 

現在土地の高騰で悩んでいる方も多いと思います。

政治家は税金を上げるような討論ばかりをしていますし

高額療養費の制度の見直しも検討していると言っています。

 

政治家の言っている賃金が上がっているは大手の企業がベースになっていて

一般の会社に勤めている人は実感していない方ばかりではないでしょうか。

石破首相の公約もどこに行ったのか?

 

本当にアメリカのように私たち国民が

直接日本の首相を決めれるような仕組みに変革を起こせないのかと

思ってしまいます。

 

そして家を建てる人にとっては追い風と言うよりも向かい風の状況です。

何より金利が上昇しています。

 

日銀が示す中立金利が1~2.5%と言われていますから

この4月から政策金利が0.25%から0.5%に上がるのでしょうが

これも年内に0.75%に上がるのではないかともいわれていますね。

 

更には来年には1%に上がる可能性も非常に高いように思います。

 

したがって現在変動金利が仮に0.5%の銀行があればこの7月ごろには0.75%に上がり

来年には1.25%ぐらいまで上がる可能性もおると思います。

そこで考えないといけないのが変動金利が良いのか固定金利が良いのかと言う議論が

ここで出てきます。

時々変動が上がったら固定に組み換えしますという方がいますがこれはダメですね。

なぜかと言えば変動よりも固定金利の方が基本的には先に上がるので

金利が高くなったところで固定金利に組み替えるのはお勧めできません。

今が固定金利を選択するなら個人的にはぎりぎりのラインかとは思っています。

これはいろいろな考え方がありますので正解はありません。

住宅ローンを組む方の考え方です。

 

金利の上昇リスクを自分で抱えるのか銀行にあずけるのかと言った考え方によって

変動ん金利か固定金利かと言った判断になります。

 

また私のYouTubeでも変動金利でもない固定金利でもない第三の道としての

住宅ローンの組み方も過去に上げておりますので参考にしてください。

 

▶【住宅ローン変動金利一択で本当に大丈夫? 】前半

▶【住宅ローン変動金利一択で本当に大丈夫? 】後半

 

また再度近いうちに住宅ローンの組み方のついての動画をアップ予定です。

楽しみにしていてください。