「CASA ENE ONE」は、
最高UA値0.26 HEAT20 G3のトップクラスの断熱性で、
関西でベストな暖かさと涼しさを実現。

UA値

0.26W/㎡･K

HEAT20 G3
達成（※）

C値

0.2c㎡/㎡

※6地域における弊社モデルプランより算出。UA値はプランによって変動します。

外壁は、内断熱と外断熱。さらに高断熱性
素材を使用した“トリプル断熱仕様”

外断熱には熱伝導率が最も低いといわれている「フェノールフォーム」を使用。充填断熱には「現場吹付発泡ウレタン」を隙間なく施工し、外壁材には優れた断熱性を持つ「パワーボード」を使用したトリプル断熱仕様です。
パワーボードの断熱性は、サイディングの約6倍、モルタルなら20倍もの性能の違いを発揮します。また一般的に10dBの音が低減すると、人の耳には半分の音量になったように感じると言われていますが、パワーボードは木造住宅の外壁仕様で約35dBの音を低減する遮音性が確認されており、高い遮音性で外部騒音を低減します。

窓から住宅を高断熱化。
「トリプルガラス」と
「樹脂フレーム」の組合せで、最高クラスの断熱性能。

トリプルガラス

ガラスとしては最も断熱効果が高い18ミリの中空層が2層。そして中には、空気よりも熱伝導率の低いアルゴンガスを封入。それを2枚のLow-Eガラスで挟んだ総厚45ミリのトリプルガラス。そしてスペーサーにも熱伝導率の低い樹脂スペーサーを採用し、断熱性能と日射取得率のベストバランスを追求しています。

樹脂フレーム

マルチチャンバー構造で、フレームの断熱性能も高めます。
従来の樹脂窓に比べ、フレームの中空層が多いマルチチャンバー構造を採用。障子フレームと枠フレームの部屋数も多くし、熱を伝えにくくしています。フレームの表面温度は1.5°C上昇します。(室外温度0°C/室内温度20°C解析値)

床付加断熱仕様は、
ダブル断熱システムを採用

CASA ENE ONEの床付加断熱仕様では、ポリスチレンフォーム断熱材とフェノールフォーム断熱材を併用するダブル断熱システムを採用し、極めて高い断熱性能を実現。105mmのフェノールフォーム層の厚みから得られる卓越した断熱性に加え、さらに構造用合板の上に配されたポリスチレンフォーム層が、床下からの冷気や湿気の侵入を効果的に防止します。
特に、大引の熱橋部分に付加断熱を施すことで、冷暖房の効率が向上し、エネルギーコストの削減に貢献します。
この組み合わせにより、私たちの断熱システムは住宅の熱環境を最適化し、長期的なエネルギー効率と快適さを提供します。

家全体を包み込むダブル断熱採用

垂木間に配したフェノールフォーム断熱材が、卓越した断熱性と耐久性を提供します。この外断熱層は、外部熱の侵入を効果的に遮断。加えて、内側に充填された発泡ウレタンが、厳しい夏の日差しを大幅に軽減し、冬は屋根からの熱放出を阻止します。

「第一種換気ダクトレス」で、
忙しい毎日に少しでもゆとりを。

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